歯周病や虫歯は、初期のうちは痛みがほとんどなく、自覚症状が出にくい病気です。
健診では、歯や歯ぐきの状態をチェックし、早期に異常を発見できます。
また、歯石やプラーク(汚れ)の除去を行うことで、将来の歯のトラブルを未然に防ぐことができます。
🔹定期健診の目安:3〜6か月に1回が理想です。
妊娠中はホルモンバランスの変化により、歯ぐきが腫れやすくなるなど、口腔トラブルが起こりやすい時期です。
また、歯周病は早産や低体重児出産のリスクを高めるとも言われています。
そのため、妊婦歯科健診の受診はとても大切です。
安心して出産を迎えるためにも、ぜひ一度チェックを受けてみましょう。
乳歯は永久歯の健康にも大きく関係します。
3歳ごろは虫歯ができやすくなる時期でもありますので、3歳児健診での早期チェックが重要です。
この時期に正しい歯みがき習慣を身につけることで、お子さんの将来の歯の健康を守ることができます。
🪥 まとめ
定期的な歯科健診は、「痛くなる前の予防」が目的です。
成人の方も、妊婦さんも、お子さんも、家族みんなで定期的な健診を受けて、健康な歯を保ちましょう!
特に米本団地にお住まいの方にとっては、当院はアクセスも便利です。
(ジョイフル本田八千代店さんの近くの『郷土博物館入口』が当院の最寄です。)
ぜひお気軽にご利用ください。